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退職代行はクズが利用する?賛否両論が巻き起こる理由

退職代行はクズが利用する?賛否両論が巻き起こる理由を解説していきます。

まず、退職代行を利用するような人間はクズだという発言をする人は会社側の人間、経営者や役職が付いている人です。

社員や部下に退職代行を使われたら困る人達ですね。

また、平社員だったとしたら退職代行を使うような状況に陥った事がない人。

ある意味で幸せな人ですが、パワハラやいじめ過酷な労働環境に身を置いた事がないような人も退職代行に良いイメージは持てずにクズと言ってしまう場合もあります。

つまり退職代行サービスについて賛否両論が巻き起こるのは利用する人の気持ちや立場を考える事ができない人が多いのと経営者側の愚痴とも言えます。

果たして自分自身で退職を申し出る事ができない人はクズなのか?

いいえそんな事はありません。

そんな状況に追い込んだ会社や経営者、上司が悪いのです。

退職を申し出ても受け付けてくれない、職場の環境的に退職を言い出せない、職場の仲間に迷惑をかけてしまうのではないか?等、自分自身で退職を言い出せない人はたくさんいます。

だからこそ退職代行サービスという物が世に生まれ利用者が増加していってるわけです。

目次

退職代行を使われてクズだと主張する人たち

退職代行を使われてクズだと主張する人たち についてもう少し掘り下げます。

社長や上司等の経営者サイドの人達

社長や上司等の経営者サイドの人たちは特に退職代行サービスを使われる事実をそのまま受け止める事ができません。

そもそも良い会社・職場なら自ら退職をするという選択をする人はあまりいないでしょう。

パワハラが横行している、残業が多すぎる、ろくに休みがない等よほどの事がない限り会社を辞めようと思う人はいません。

社員が辞めると困るのが社長をはじめとする経営者サイドの人間か部下を持つ上司達です。

辞めた人の穴埋めをする為に新しい社員を雇おうとすると採用コストがかかります。

求人を出したり面接をしたり様々なコストがかかってきます。

特に求人を出し採用するのに数十万円かかるので会社側からしたら余計な出費となります。

だから、退職代行で辞める人を悪く言いたくなるのです。

何故その人が辞めてしまうのか?

会社のパワハラ・いじめ、残業、休日などの職場環境が悪かったのか?

そういった事も考えずに他責にした方が楽なのでクズ呼ばわりするのです。

また、部下を持つ上司が部下に会社を辞められたら管理する能力がないと査定に響きます。

自分自身が部下を管理する能力がないと認めたくないので、やっぱり他責にして退職代行サービスを利用するようなクズだったからと言い訳したいのです。

劣悪な職場環境に身を置いた事がない人達

労働環境

劣悪な職場環境に身を置いた事がない人達も退職代行を使うような人はクズと言いがちです。

退職を申し出るのは自分自身で行うのが当然でしょうと思っている人達です。

今まで周りに会社を辞めていくのが非常に大変そうだったというような状況を見た事がないような人ですね。

退職届けを出しても受け取って貰えない、有給消化をさせて貰えない、自分が辞めたら職場の仲間に迷惑をかけてしまうかもしれないといった事で悩んだ事がない人達です。

また、退職を願い出ただけで上司から何を言われるかわからないといった不安もあると思います。

誰もが普通に退職届を出せるような強いハートを持っているわけではありません。

退職代行を使ってでも会社を辞めたいと悩み続けるよりもすぐに依頼をして辞めてしまうのをおすすめします。

私自身も何回も転職を繰り返していますが、今の時代は終身雇用制度じゃありませんし職場の同僚で仲良かった人も会社を辞めてしまえばほとんどの人と疎遠になるので気にしなくても大丈夫です。

退職代行を使うのはクズかな?と自問自答する人へ

退職代行を使うのはクズかな?と自問自答する人へもいると思います。

きっと責任感がある方なのだと思います。

職場の同僚・仲間に迷惑をかけるのではないか?

取引先に迷惑をかけてしまうのはないか?

立つ鳥跡を濁さずと言うけどどうしよう?

お世話になった上司に悪い

裏切ったと思われるのではないか?

退職代行を使って辞めるのは無責任なのではないか?

そんな風に悩み続けるかもしれませんね。

しかし、何よりも大事なのは自分自身です。

もしもこのまま退職せずに仕事を続けていたら心まで壊れてしまいかねないと思うならクズと言われようが退職代行サービスを利用する事をおすすめします。

私は大手の通信会社に勤めておりましたが、ワンフロアに数名の割合で心を病んでしまった人がいました。

そういった人の目はやはり死んだようになっており、時間が経っても中々元のようには戻りません。

覆水盆に返らずと言いますが、一度本格的に病んでしまったら元に戻るのは難しいですし、まだ軽い内なら間に合う可能性もあります。

電車に乗る為に駅へ向かうのに手や足が震えるというような状態ならば一刻も早く会社を辞める事をおすすめします。

確かに職場の同僚や取引先に迷惑をかけるかもしれませんが、それよりも大事なのは自分自身というのを忘れないでください。

それに、辞めても会社は何とでもなります。

実際に自分自身が会社や部署を回していると思ってるような人が人事で移動になっても何も変わらず会社は回って行く事がほとんどです。

引き継ぎをろくにせずに辞めて行った人を見たことが何回かありますが、それでも会社は回っていくので安心してください。

クズ呼ばわりの退職代行サービス利用者が増えている理由

退職代行サービスの利用者が増えている理由としてまず上げられのがテレビの放送で幅広く認知されたからです。

2018年にクローズアップ現代が退職代行サービスを取り上げてSNSでも話題になり賛否両論が巻き起こりました。

SNSのTwitterでも話題になった事で更に認知され利用者が増えています。

知らずにブラック企業に入社してしまい退職するのが困難

ブラック企業

知らずにブラック企業に入社してしまった場合、退職するのが困難という場合があります。

求人票の中身と実際に就職したら違ったという事もあります。

給料や休日日数、残業時間など求人票と違うブラック企業がよくあります。

そして、ブラック企業の場合は退職届を受け取らないどころか退職したら損害賠償を請求すると言う所まであります。

実際には退職者に損害賠償を請求する事など不可能な事なのですが脅し文句的に使われる事があります。

また、法律的には退職届けを受理しない保留にするという事はできません。

しかし、現実と法律はかけ離れている場合もあり平気で受け取らない会社もあります。

退職を申し出ても受け取って貰えない退職するのが困難という理由から退職代行サービスを利用する人が増えています。

自分に合わないなら我慢しないで会社を辞める

今や終身雇用制度の崩壊は不可避と言われています。

欧米型の「ジョブ型」雇用への転換が迫られているので、長く勤めたらそれだけで出世をしていくという会社はほぼなくなっていくでしょう。

特に20代の若い人程、自分に合わないなら我慢しないで会社を辞める傾向が強いです。

そして、それは今の時代にはとても合っていると思います。

職場環境的に自分に合わない会社で我慢し続けて忍耐強くなるよりも、もっと自分に合う会社を探すというのは正解だと思います。

特にブラック企業に勤めている場合にはサッサと辞めて、まともな会社に転職をした方が良いです。

ブラック企業に勤めているのに慣れてしまう方がやばい事になります。

それは年を取れば取るほど転職をするのがどんどん難しくなっていくからです。

だから、給料が良いから職場環境が良いから、この仕事が好きだからといった理由で我慢できるレベルならOKですがそうではない場合は我慢しないで会社を辞めるのも一つの答えです。

我慢して働き続けるよりも早く見切りをつけて退職代行を使ってでも辞める人が増えています。

上司が嫌いだから辞めたい

上司が嫌いだから会社を辞めたいという人ってかなり多いと思います。

私も結構相談された事があります。

私から見てその人は優秀な人だったのですが、使えないとか仕事ができない等と上司にあたる人間が社長に言いまくっていて社長もその上司の言う事を信じてしまっていたので、もうそんな会社は辞めた方が良いよとアドバイスをしました。

話を聞いて人事で移動していく可能性がある場合にはしばらく我慢するのもアリと言いますが、そのような見込みがない場合は辞める事を勧めます。

それはなぜかというとパワハラ上司の元で働いていた人が精神的に病んでしまったのを見たことがあるからです。

既に書いた内容となりますが精神的に一度病んでしまうと元に戻るのが難しくなります。

だからそうなる前に辞めてしまった方が良いのですが、上司が嫌いだから会社を辞めたいのに退職を申し出る相手がその上司になるので退職代行サービスを利用する人が増えています。

ちなみ実際に相談を受けて退職した人は今では別の会社で元気にやっていて、あの時に辞めてよかったと言っています。

まとめ

退職代行サービスを利用するのはクズではありません。

実際に利用者は増えていますし、利用した人は満足している人が多いです。

会社を辞めるというのは簡単な事ではありません、しかし本当に大切なのは自分自身ですし

退職届を受け取って貰えない

退職を申し出るのに多大なストレスを感じる

有給消化を認めてくれそうにない

明日にでも会社を辞めたい

こういった状況なら思い切って退職代行サービスを利用するのをおすすめします。

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